社長挨拶

ご挨拶

社長写真
取締役社長
久米 正

日立GEニュークリア・エナジー株式会社は、株式会社日立製作所が1950年代に始めた原子力事業の50有余年の歴史の中で培った技術と経験を引継ぎ、更にグローバルにビジネス展開することを目指し、2007年7月1日に、日立製作所と米国ゼネラル・エレクトリック社とが経営資源を融合して設立された原子力専門メーカです。尚、この経営資源の融合により、2007年6月4日に、米国に、GE日立ニュークリア・エナジー社が設立されています。

現在当社は、福島第一原子力発電所関連の廃炉・除染に向けた技術開発やサービスを、日立グループの総力を結集して提供するとともに、福島事故を鑑み、原子力発電所の安全性向上に対してもソリューションを提供し、既設プラントの早期再稼動に向けた各種対応を推進しております。
また、2012年11月26日に、日立製作所が英国の原子力発電事業開発会社であるHorizon Nuclear Power Limitedを買収したことを受けて、英国に改良型沸騰水型軽水炉(ABWR*1)を建設する予定であり、現在、炉型認証(GDA*2)プロセスならびに建設に関わる体制構築を推進中です。
このように当社は、米国、及び英国等の関係会社とシナジーを発揮できる体制を確立し、軽水炉、高速炉、原子燃料サイクルの研究・設計・製造・建設・保守まで一貫したより品質の高いサービスの提供をめざすと共に、信頼性の高いモノづくりで、エネルギーの安定供給をサポートし、地球の未来をひらく原子力事業に貢献していきたいと考えています。

日立GEニュークリア・エナジーは、今後も、法令を遵守し、安全文化の醸成に努め、原子力安全の確保を最優先として行動してまいりますので、皆様の暖かいご支援、ご鞭撻を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

*1
ABWR : Advanced Boiling Water Reactor
*2
GDA : Generic Design Assessment