日立GEニュークリア・エナジーの統合プラント建設システム 2012 Bentley Be Inspired Awardの特別賞を受賞

報道関係各位

2013年6月6日
株式会社ベントレー・システムズ

建設工事関係者に明確で分かりやすく信頼性の高い情報を提供し建設コストを削減

ベントレー・システムズ(Bentley Systems, Incorporated、本社米国ペンシルベニア州エクストン)は、日立GEニュークリア・エナジー株式会社が開発した統合プラント建設システムが、2012 Bentley Be Inspired Awardの特別賞を受賞したことを発表しました。ベントレー・システムズは、インフラ維持のための包括的なソフトウェアソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Be Inspired Awardは、世界のインフラの改良と維持に努めるベントレーユーザーの優れたプロジェクトを称えるもので、特別賞は、Be Inspired Awardの複数のカテゴリにまたがり、独創的かつ革新的で先見性のあるプロジェクトとして、独立した審査委員会によって選出され、その後ベントレーの役員会により、インフラストラクチャにおける最も優れた業績を示したプロジェクトが選ばれます。統合プラント建設システムは、ベントレー・デベロッパー・ネットワークアワードの特別賞を受賞しました。


統合プラント建設システム

日立GEニュークリア・エナジーの統合プラント建設システムの受賞について、ベントレー・システムズの産業プロセス・運用部門のグローバル・マーケティング・ディレクター、アンマリー・ウォルタースは、次のように述べています。「『ベントレー・デベロッパー・ネットワークアワード』は、ベントレーのプラットフォーム技術を活用し、独創的で革新的なカスタムアプリケーションを開発した組織を表彰します。
プロジェクトの上流工程で生じる遅れや変更などのリスク要因は、下流側の建設工事に大きな影響を及ぼします。そこで日立GEニュークリア・エナジーは、高品質・信頼の発電所建設のためのシステムを開発し、エンジニアリング/調達/建設(EPC)のライフサイクルを通じて一貫した、プロジェクトの調和の取れたコントロールと、現場に密着した管理を行うことによって、品質と効率の向上を実現しています。
私はベントレーの社員を代表して、日立GEニュークリア・エナジーが2012 Bentley Be Inspired Awardを受賞したことに敬意を表します。」

日立GEニュークリア・エナジー株式会社 原子力プラント部 部長 三浦 淳氏は、次のように語っています。
「我々は、建設指向のプラントEPCを実現するため、いち早く3D-CADの全面適用や 現地業務システム化などIT活用の取り組みを進めてきた。今回の受賞は 現場ユーザの真の想いを引き出す人間中心設計手法と、直感的で分かりやすく効率的な4D視覚手法による建設シミュレーションの、先端高度技術の取り組みが高く評価されたものと考える。また、グローバルでのプラント建設事業の推進にあたり我々の方向性の正しさが確認できた。本システムの更なる活用・展開を進めていきたい。」

Be Inspired Awardプログラムについて

Be Inspired Awardコンペティションは、2004年以来、世界中の建築、エンジニアリング、そしてインフラプロジェクトの設計と建設、運用における卓越した革新的な技術を紹介してきました。Be Inspired Awardプログラムは、あらゆる種類のインフラプロジェクトを対象とした、世界規模で包括的なカテゴリを網羅している唯一のコンペティションです。Awardプログラムは、Bentley ソフトウェアのすべてのユーザーが応募でき、各分野の専門家により構成された独立した審査員組織が各カテゴリのファイナリストを選出します。

授賞式が行われた「Be Inspired:インフラにおける革新」イベントは、世界トップレベルのインフラプロジェクトの開発・運用の原動力となる革新技術について学ぶ、シニアレベル、エグゼクティブを対象とした招待制の会議です。今年は、39カ国の250以上の組織からの応募があり、2012年のBe Inspired Awardsで、5つの独立した審査委員会によって、58人のプロジェクトファイナリストの中からインフラ設計、建設と運用において優れた業績と革新を認められた企業が受賞者として選ばれました。Be Inspired: Innovations in Infrastructure(インフラにおける革新)イベントの詳細については、www.bentley.com/BeInspiredをご覧ください。

日立GEニュークリア・エナジー株式会社(日立GE)について

日立GEは、2007年7月に株式会社日立製作所とGEの合弁会社として設立された、原子炉関連設備の開発、計画、設計、製造、検査、据付、試運転、保全サービス、およびこれを統括するプロジェクトマネジメントを一貫して実施する体制を持つ世界トップクラスの総合プラントメーカーです。これまで建設中も含めて国内で23基の実績があります。この中で、とりわけ、最新の改良型沸騰水型原子炉(Advanced BWR)については全てのABWRプラントに参画(国内運転開始済4基、国内建設中3基)しています。海外では、台湾の龍門原子力発電所向けに、主要な原子炉設備を納入しています。詳細はHPよりご覧ください。
http://www.hitachi-hgne.co.jp/en/index.html.

ベントレー・システムズについて

Bentleyは、建築家、エンジニア、地理空間専門家、建設業者、オーナーオペレーター向けにインフラ維持のための包括的なソフトウェアソリューションを提供することに専心する世界的リーダー企業です。Bentleyの使命は、高性能でインテリジェントなインフラ向けの統合プロジェクトを通じて、情報モデリングを活用できるよう、ユーザーの力量を高めることにあります。当社のソリューションは、インフラの設計・モデリングを行なうMicroStationプラットフォーム、インフラプロジェクトチームの協業とワークシェアリングのためのProjectWiseプラットフォーム、インフラ資産運用のためのAssetWiseプラットフォームを包含し、すべてが相互運用可能なアプリケーションの広範なポートフォリオに対応しており、世界規模の専門サービスで補完されています。1984年に設立されたBentleyは、45カ国以上に3000人近くの従業員を擁し、年間の売上高は5億ドルを超えるまでに成長しました。2003年以来、研究開発と企業買収に10億ドル以上を投資しています。

Bentleyについてさらに詳しい情報は、http://www.bentley.com/ja-jp/とBentleyアニュアルレポート2012年版をご覧ください。Bentleyの最新ニュースを随時お読みいただくには、RSS feedからBentleyプレスリリースとニュースアラートをご購読ください。また、毎年開催される『Be Inspired Awards』は、革新的インフラプロジェクトの集大成です。この資料の最新の日本語版はYear in Infrastructureからご覧になれます。インフラコミュニティのメンバーが相互に連絡し、情報交換をして学び合うためのプロフェッショナルネットワーキングサイトもございます。Be Communities(英語)にアクセスしてご覧ください。

Bentley Infrastructure 500のトップオーナーランキングは、インフラ累積投資額に基づいて世界中の公共および民間セクターにおけるトップオーナーをまとめたものです。ランキング表はwww.bentley.com/500でご覧になれます。

本件のお問い合わせ先

株式会社ベントレー・システムズ
マーケティングマネージャ
大山 早苗
sanae.oyama@bentley.com
Tel.03-5992-7747(直), Tel.03-5992-7770(代)

Bentley、“B” Bentleyのロゴ、Be、MicroStationは、Bentley Systems, Incorporatedまたはその直接または間接の完全所有子会社の1つの登録商標、未登録商標、または商標のいずれかです。その他の商標および製品名は、それぞれ所有する各社の商標です。

以上