健康経営への取り組み

健康経営宣言

当社は、日立グループ安全衛生ポリシーの基本理念である「安全と健康を守ることは全てに優先する」を不変の基本姿勢とし、安全活動と共に従業員の健康保持・増進活動である「健康経営」を推進していきます。当社の全従業員が、健康で明るくいきいきと働くことのできる会社づくりに努めることを宣言します。

日立GEベルノバニュークリアエナジー株式会社
取締役社長　久持　康平

組織体制

活動内容

１．ワーク・ライフ・バランスの推進

1. メリハリのある働き方の推進（定時退勤日の設定や年休取得促進(20日/年)など）
2. 心身の健康増進施策（ウォーキングプログラム、禁煙プログラム費用補助・インフルエンザ予防接種補助など）
3. 柔軟な働き方に対応した就業環境の整備（在宅勤務、ロケーションフリーワーク、サテライトオフィスの活用など）

２．労働時間の適正化

1. 管理者による日々の勤怠管理の徹底（長時間労働対策）
2. コンプライアンス遵守に向けたKPIの設定（全従業員統一、80時間/月超の下命禁止、深夜労働の原則禁止）

３．働きがい向上の取り組み

1. 日立グループ社員を対象とした意識調査「Hitachi Insights」の導入（社内Webで公開し、各部署で活用）
2. 職場コミュニケーション活性化支援（マネジメント層にむけたコミュニケーション関連の研修など）
3. 多様な人財が多様な価値観を持って生き生きと働き、大きな成果を挙げることができる働き方の構築

４．生活習慣病などに対する重症化予防対策

1. 法廷健康診断100％受診の徹底と未受診者への就業制限（「時間外・休日労働」「出張」の禁止）
2. 特定保健指導対象者への生活習慣病予防プログラムの参加必須化

５．メンタルヘルス不調者の未然防止と早期発見と復職支援

1. ストレスチェックによるメンタル不調者の早期発見
2. リワーク・プログラム、試し出社制度の活用による復職支援