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Hitachi GE

日立GEニュークリア・エナジー株式会社

2021年7月28日 - GE日立・ニュクリアエナジー(以下、GEH)は、スイスのライプシュタット原子力発電所(KKL)と定期検査業務で長期延長契約を締結しました。

「弊社は、1984年の運転開始以来、定期検査業務でKKLをサポートしてきました。この強い協力関係を継続できることを光栄に思います。」とGEHフィールドサービス部門のシニア・バイスプレジデントであるジョン・マクリアーは述べました。

契約は2030年まで延長され、GEHは引き続き、スイス国内で最大出力となる1,275メガワットの沸騰水型原子炉におけるすべての定期検査業務を提供します。

KKLは、スイスの200万世帯に二酸化炭素排出のないクリーンな電気を供給しており、国内全体の発電量の約15%を担っています。

GE日立ニュクリアエナジーについて

GE日立・ニュクリアエナジーは、改良型原子炉と原子炉関連のサービスで世界をリードするプロバイダーです。
2007年創立のGEHは、世界の原子力産業に資する目的でGEと日立が創設したグローバルなニュクリア・アライアンスです。このアライアンスは、幅広いソリューション・ポートフォリオを生み出す統一された戦略的なビジョンを掲げ、新たな原子炉の可能性やサービスの機会を拡大し、原子炉の稼働率、出力や安全性の向上に必要となる技術的なリーダーシップを世界中のお客さまに提供します。LinkedInツイッターでGEHをフォローしてください。

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